ミクロ経済学特講 シラバス(未定稿)

経済心理学と限定された合理性(1)(2)

 経済学っぽい、合理的な行動を煎じ詰めると、機会費用を常に意識し、それをゼロにする行動だと言えます。それは簡単に言うと

「出来ることの中で、一番得なこと(一版損の少ないこと)をする」

 ということです。しかしそのためには、自分に出来ることが全部分かっていなければならないし、何をすると何が起こるか、結果の予想が完全についていなければなりません。

情報の完全性(3)(4)

取引費用(5)

議論と小論文(6)

効用関数は不変か(7)

需要関数は(ほとんど)実測できない(8)

公害と(負の)外部性(9)(10)

行列、くじ引き、ヤミ転売(11)

参入・退出とコンテスタビリティ(12)

グローバリズムの光と影-複合的問題(13)(14)

後期試験(15)


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