論文の書き方
出典: Hnami.net
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博士課程後期担当を機に、2002年春に作成したままアップロードを忘れていました。実際の博士課程後期講義では文字通り論文を読みつつ講義をしていて、この文書を教材にはしていません。どちらかというと、自習用テキストです。 | 博士課程後期担当を機に、2002年春に作成したままアップロードを忘れていました。実際の博士課程後期講義では文字通り論文を読みつつ講義をしていて、この文書を教材にはしていません。どちらかというと、自習用テキストです。 | ||
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最新版
- 1997年「各論編」公開
- 1999年2月「実践編」追加
- 2003年12月「論文の読み方」追加
主に社会人院生を対象とした、大学院修士課程での講義案として作成しました。 大学院への入学方法について書いた書籍は最近急増していますが、実際の研究活動で何が要求されるかについて簡潔に書いた本はほとんどありません。入ってみれば何とかなる、と信じて入学し、深刻な現実に直面する例が少なくありません。進学を考えている人たちにも是非読んでいただきたいと思います。 誤解が生じる可能性をあえて甘受して、短く、歯切れ良く書いてあります。
よく読むと、実践編で書いてあることと重複する部分が多いことにお気づきでしょう。このパートのプリントアウトを何人かの院生に配ったはずなのですが、十分な効果が上がりませんでした。もっとあからさまに要求を突き付ける必要があるようです。
博士課程後期担当を機に、2002年春に作成したままアップロードを忘れていました。実際の博士課程後期講義では文字通り論文を読みつつ講義をしていて、この文書を教材にはしていません。どちらかというと、自習用テキストです。