[[計量経済学のためのR環境]] #contents *このページについて [#vbc8423f] 並河が担当する計量経済学(夜間)のテキストです。 *教材の配布方法について [#pc7fafa4] Rの実行形式ファイル配布については、後日ここで詳しい日程・手順を発表します。大雑把に言って、 -CD-Rからフォルダをコピーする方法(CD-Rは無料配布) -USBメモリからフォルダをコピーする方法(並河がUSBメモリを用意し、その場でコピーして、メモリは返却してもらう) -大学のサーバからダウンロードしておいてもらう方法 の3つを考えています。上級生はCALLに使うノートパソコンなど持っていませんし、だいたいCALL教室が確保できるかどうか現時点で分からないので、ネットワーク経由でない配布方法も用意します。いっておきますがかなりフォルダは巨大です。 *必要なノートパソコンのスペック [#tbf74826] -OS:Windows XP(推奨) --おそらくWindows ME、2000くらいまでなら動くでしょう。98、95となると、最新バージョンのRが動くかどうか疑問です。 -メモリ:256MB(推奨) --これくらいないとWindows XPが快適に動かないでしょう。128MBでもたぶん大丈夫です。64MBでもWindows ME/2000ならたぶん大丈夫です。 -CPU:不問 --上記のWindowsがちゃんと起動する程度の性能ならよし。 -HDD空き容量:100MB程度 --よほど使い込んだ(ぎりぎりまでソフトやデータを積んでいる)マシンでなければ大丈夫なはず。 -USBポート:ひとつ必須。 --まったくないとデータのやり取りが出来ず、成績上の不利益を被る場合があります。USB1.1でも可。 -インターネット接続環境:あったらいいなあ。 --必須ではありません。原則的に例題やデータは最初にR自体と一緒に配布するか、手で打ってもらいます。これで扱いきれない量のデータを配る必要が出たら、十分な時間を取っていくつかの方法でR自体と同様に配ります。接続できると間違いなく便利です。 -プリンタ:あったらいいなあ。 --期末レポートをプリントアウトするのに便利です。プリンタはないが添付ファイルなら送れるという人のために、メール、フロッピー、CD-Rでの期末レポート提出は認めます。期末レポートを除き、講義途中の提出物のためにプリンタが必要になることはありません。簡単に手書きできるものにするか、そうでないときは並河が直接画面を覗き込むなどして評価します。 *講義内容 [#m5dd0249] -成績評価に関係する実習課題など、当日発表することがふさわしい部分はここに載っていませんが、独習教材・欠席した分を取り戻す教材としては実用に堪えるようにしていきたいと思っています。